Technical Knockout にCを愛して…を追加。
『ビューティフルコード』発売を勝手に記念して、オライリーの Beautiful Code のサイトから恣意的に選んで(笑)訳してみた。
ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: Brian Kernighan,Jon Bentley,まつもとゆきひろ,Andy Oram,Greg Wilson,久野禎子,久野靖
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: 大型本
- 購入: 30人 クリック: 617回
- この商品を含むブログ (190件) を見る
ただなにぶんこの手の文章を訳すのが久しぶりなためにちょっと自信がない。原文はコメントアウトしているので、誤訳を見つけたらメールなりで教えてくださいな。
この文章の著者は、角谷さんが賞賛し、読書会の動きもある『Working Effectively with Legacy Code』という本の著者でもある。
Working Effectively With Legacy Code
- 作者: Michael Feathers
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 8人 クリック: 168回
- この商品を含むブログ (69件) を見る
ちょうど Slashdot で Are C and C++ Losing Ground? というストーリーが激論になっているね(コメント数が900近く!)。
- 作者: B.W.カーニハン,D.M.リッチー,石田晴久
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 1989/06/15
- メディア: 単行本
- 購入: 28人 クリック: 721回
- この商品を含むブログ (199件) を見る
そうそう、文中 "Worse Is Better" への言及があるが、森田尚さんによる Richard P. Gabriel氏による記事の日本語訳が公開されているので参考まで。