マイクロソフトは2005年以来、130億ドルを費やして85の買収を行っているそうだが、その中で10の主要な買収とそれが現在マイクロソフトでどのようになっているかをまとめている。
- Fast Search & Transfer:エンタープライズ向け検索
- Danger:モバイル、スマートフォン
- Kidaro:仮想化技術
- DATAllegro:データウェアハウス
- Calista Technologies:GPU仮想化技術
- aQuantive:オンライン広告、デジタルマーケティング
- Tellme Networks:音声認識技術
- Softricity:アプリケーション仮想化技術
- Winternals:Mark Russinovichが目当て?
- Groove Networks:コラボレーション技術とRay Ozzie
こうしてみると地味に Windows エコシステムを発展させる企業を買収しているようにみえるがどうだろう。ネタ元は Slashdot。