渡辺由佳里さんのツイートで知ったページだが、こういうの何が選ばれているか気になって思わず見てしまうな。日本文学でこういう企画をやると何が選ばれるのだろうか。どなたかやりません?
- ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』(asin:459402534X)
- アイラ・レヴィン『ローズマリーの赤ちゃん』(asin:4150400067)
- ウィリアム・ピーター・ブラッティ『エクソシスト』(asin:448858201X)
- スコット・スミス『ルインズ―廃墟の奥へ』(asin:4594056059、asin:4594056067)
- トマス・ハリス『羊たちの沈黙』(asin:4102167080、asin:4102167099)
- ピーター・ベンチリー『ジョーズ』(asin:B000J953D6)
- ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』(asin:4102146016)
- シャーリイ・ジャクスン『丘の屋敷』(asin:4488583032)
- リチャード・マシスン『アイ・アム・レジェンド』(asin:4150411557)
- スティーヴン・キング『ペット・セマタリー』(asin:416714803X、asin:4167148048)
ここに挙がっている小説はほとんどが映画化されており、その映画版の印象も作品評価の強化につながっていると思う(9位と10位は映画版がダメだったから順位が低い?)。恥ずかしながら、『ジョーズ』に原作があることすら知らなかった。
1位の『隣の家の少女』については、映画版と原作の違いについて id:tsumiyama さんが詳しい文章を書かれていたのだが、現在は読むことができず残念である。