半年ほど前にジェームス・ブライドルの新刊『新たな暗黒時代:テクノロジーと未来の終焉』がキャッチーで面白そうだと書いたのだが、熊谷朋哉さんのツイート経由で、その邦訳『ニュー・ダーク・エイジ テクノロジーと未来についての10の考察』が NTT 出版から出ているのを知った。
テクノロジーとネットワークの一般化によって、新たな暗黒時代が生まれつつある……誰もが感じているであろう状況を明確に整理したと話題の本書、その邦訳が出ました。ICCではその著者、ジェームズ・ブライドルの展示も。https://t.co/Bl2CZJuTURhttps://t.co/qFGOixXsyRhttps://t.co/EwpbYGZNLb
— 熊谷朋哉 (@tomoyakumagai) December 1, 2018
ワタシがブログで取り上げた時点で原著が出るのもまだだったはずで、NTT 出版はよほど早くから目をつけて版権を押さえていたのだろうな。
ニュー・ダーク・エイジ テクノロジーと未来についての10の考察
- 作者: ジェームズ・ブライドル,久保田晃弘
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2018/12/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る