ブレイディみかこさんの『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(特設サイト)が、第2回八重洲本大賞、第73回毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュース 本屋大賞2019年ノンフィクション本大賞、第7回ブクログ大賞エッセイ・ノンフィクション部門……と、いったいいくつとるんだよというくらい受賞していてめでたい。
代官山蔦屋書店の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の POP が著者よりワタシに捧げられているのだが(笑)、それについては以下のエントリを参照いただきたい。勝手に「友情出演」を主張するワタシの相手をしてくれてありがとうございます。
それにしても福砂屋の紙袋が再現されているのが感動的で、それだけあの制服が渡される場面がよかったということでしょう。この POP を作られた代官山蔦屋書店の宮台由美子さんもツイートされている。
ブレイディさんありがとうございます!!お渡しできただけで嬉しいのに、ご紹介頂き恐縮です。手作り感溢れていてじっくり見られると恥ずかしい‥。
— 宮台 由美子 (@yumikomiyadai) November 24, 2019
「君は僕の友だちだからだよ」と紙袋に入れて制服を渡す、あのシーンに泣かされました。
福砂屋の紙袋の詳細はこちらに。https://t.co/XBuvyqGdse https://t.co/LtTHx7Lzb9
- 作者: ブレイディみかこ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2019/06/21
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ここまできたら、菊地凛子さんとケン君が親子役で共演した『ラスト・サマー』のソフト化とか実現したりして。
さて、以下は意地汚い、虎の威を借る宣伝パートである(宣伝のためにブログやってるんでね!)。
ブレイディみかこさんに「ボーナストラックの長編エッセイに泣きました」と言わしめたワタクシの『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』もよろしくお願いします!