星暁雄さんのツイートで初めて知ったのだが、台湾のデジタル担当大臣として知られる(現在の役職は数位発展部部長なのかな)オードリー・タンと、『ラディカル・マーケット』の邦訳もあるグレン・ワイルが『Plurality』という本を執筆中とのこと。
日本語訳だと『Plurality: 協働可能な多様性と民主主義のためのテクノロジー』とな。
plurality.net が公式サイトなのか。
GitHub を見ると、まだ最初のほうが少し公開されている程度だが、ライセンスは確かにもっとも制限がない CC0 1.0 Universal、つまりはパブリックドメイン相当が指定されている。つまりは既に公開されている Introduction を自由に訳して公開してオッケーなので、どなたかやられてはどうか。