TIME 誌が台湾のデジタル担当大臣(の退任が決まった)オードリー・タンに取材した記事だが、これを読んでいて、一年以上前にここでも紹介したオードリー・タンとグレン・ワイル、そしてコミュニティの共著 Plurality の書籍版が刊行されていたのを知った。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが推薦の言葉を寄せているのに驚いた。
これの日本語訳もPlurality和訳で進んでいる模様。
そして、オードリー・タンといえば、『Good Enough Ancestor』というドキュメンタリー映画が作られているようだ。西尾泰和さんが予告編に日本語字幕をつけているので、字幕をオンにしてみてください。
この映画についての情報をネットでまだほとんど見つけられなかったが、日本でも公開されるといいですな。