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マンガ版『ロスト・イン・トランスレーション』? 日本に赴任した英語教師の日常を描く『Tonoharu』

これまた Mark Frauenfelder が紹介しているので知ったのだが、Lars Martinson の『Tonoharu』というマンガが面白そうだ。

『Tonoharu』は日本の小さな町の中学校に英語の teaching assistant として赴任することとなったアメリカ人の若者 Dan Wells を主人公とするグラフィックノベルで、彼が感じる孤独、フラストレーション、不可解を憂鬱にさせないちょうどよい具合のブラックユーモアで描いているとのこと。

もちろんこれは Lars Martinson 自身の体験を基にしたもので、『Tonoharu』は彼が赴任した土地……って唐の原だから福岡市じゃないの。

実は Mark Frauenfelder も昔、日本で同様に英語教師として働いており、英語の teaching assistant に対する準備が十分でないといった話は彼も経験したことがあったようだ。

言うなれば日本の田舎を舞台にしたマンガ版『ロスト・イン・トランスレーション』と言えるか。あの映画は日本人に対して差別的だという声もあったが、Mark Frauenfelder の解説もそのあたりを配慮している節がある。それより作品中カラオケで歌われる曲を YouTube のビデオで説明しているのにちょっと笑った。

Tonoharu: Part One

Tonoharu: Part One

Tonoharu: Part Two

Tonoharu: Part Two

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