Technical Knockout に何がLinuxデスクトップを殺したかを追加。Miguel de Icaza の文章の日本語訳です。
訳文に誤記誤訳を見つけたらご指摘お願いします。
先週話題となった Wired の記事を受けた文章で、これもまた反響が大きかった。コメント欄には Theodore Ts'o といった大物の名前もある。Slashdot にもストーリーができてるね。
本文については OPC Diary も参考になるが、Gnome や Mono を立ち上げ、デスクトップ Linux に尽力してきた Miguel de Icaza がこういう文章を書くのはとても重いと思う。
今にして思うと、エリック・レイモンドの Linux 支持者は妥協すべきだ、2008年までにデスクトップでシェアを取っておかないとおしまい、という2006年の主張は正しかったのかもなぁ……
[追記]:公開後原文に入った追記を訳し、またいただいた誤訳の訂正を反映してますので、ご覧になってない方はもう一度お読みいただけるとありがたいです。