WirelessWire Newsブログに「ビッグデータ時代の犯罪とセキュリティを考えるのに有益な四冊」を公開。
元々はブルース・シュナイアーの新刊を主軸に書くつもりが、藤井太洋の『ビックデータ・コネクト』を読み、これを取り上げないわけにはいかないだろうと思った次第である。実は氏の小説を読むのは、恥ずかしながらこれが初めてだった。
ただまぁ、数回分のネタを一気に使ってしまった感がなくもない。
Data-Driven Security: Analysis, Visualization and Dashboards
- 作者: Jay Jacobs
- 発売日: 2014
- メディア: ペーパーバック
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Future Crimes: A journey to the dark side of technology ? and how to survive it
- 作者: Marc Goodman
- 出版社/メーカー: Bantam Press
- 発売日: 2015/02/26
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Data and Goliath: The Hidden Battles to Collect Your Data and Control Your World
- 作者: Bruce Schneier
- 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc
- 発売日: 2015/03/02
- メディア: ハードカバー
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- 作者: マルコム・グラッドウェル,藤井留美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 藤井太洋
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: 文庫
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