WirelessWire Newsで「有害な創業者らしさ」を公開。
元々は、先月行った Maker Faire Tokyo 2024 の話を書くつもりだったが、またしても集めていたいくつかの別個の材料がつながってくる感覚があり、まぁ、こうなった。
最後で触れている通り、タイトルは言うまでもなく「有害な男らしさ」のもじりだが、言っておくけどポール・グレアム批判の文章ではないのであしからず。
最初原稿で『Termination Shock』について、「現時点でニール・スティーヴンスンの最新作」と書いていたのだが、調べてみたらちょうど Polostan という新作が出るところなのに気づいた。新作は20世紀初頭が舞台の歴史ものみたい。