調べものをしていて、アンドリュー・タネンバウムの『モダンオペレーティングシステム』の第5版の邦訳が10月に出るのを知って仰天した。
「時代を超えて親しまれるタネンバウム教授の名著が20年ぶりに待望の復活! オペレーティングシステム技術解説書の決定版」とのことで、前回邦訳が出ていたのは確か第3版(asin:4894717697)だったと思うので、18年ぶりではないかと思うのだが、細かいことはいいのである。
原書の第5版が出たのは2022年10月らしく、1000ページ超(!)の大著の翻訳が3年で出るのは早い部類かもしれない。しかも、円安のこのご時世、邦訳が出るというだけでありがたい。1万円超の値段もそんなものでしょう。
第3版の邦訳を出したピアソンエデュケーションはもはやなく、日経 BP が版元というのは少し意外に思った。
しかし、思えば、アンドリュー・タネンバウムのもう片方の代表作である『コンピュータネットワーク』は、第6版の邦訳が2023年に出てており、こちらも日経 BP からなので不思議ではないのか。




