先日、日経産業新聞を読んでいて知ったのだが、月刊ロジスティクス・ビジネスという雑誌の2004年5月号の特集が「ICタグは使えない」というもので、もちろんこれまでも例えば「ユビキタス・バブル」といった言葉での揶揄はあったが、IC タグ関係についての問題点として指摘されたのは主にそのセキュリティ面なわけで、その実用性の限界についてまとまった特集はあまりなかったと思う。
そうした意味で読みたいなと思ったが、まあ例によって読むことなく終わるのだろう。嗚呼。
そういえば、IBMも無線ICタグの総合導入支援サービスを発表しとるのだね。