よくある企画だけど、60年代から90年代にいたるまで幅広いチョイスの本当に名盤揃いなので、歌詞対訳なども含めてほしい場合はこれを機会に買うのがよいだろう。例えば、ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』には有名な山下達郎のライナーがつくのだろうし。
しかし、この企画が昨年行われたら、CCCD になってたのだろうか。恐ろしい話である。
今回はデヴィッド・ボウイが多いですな。少なくとも『ジギー・スターダスト』、『ステイション・トゥ・ステイション』、『ロウ』を聴かずには死ねませんぜ、旦那。
面白かったのは、ワタシがAmazon980円劇場で取り上げたディスクが結構あること。以下、参考まで。