mF247 開始にあわせた日経ビジネス EXPRESS X における丸山茂雄さんのインタビューが面白い。
どうしても『デジタル音楽の行方』との関連性で読んでしまうのだが、同じく両者を重ね合わせているふっかつ!れしのお探しモノげっきのエントリから引用(改行は修正)。
先日発刊された『デジタル音楽の行方』でも同様のことが書いてあったと思うが、もうアーティストも自分の音楽をどう売って行くか、どう広めて行くか、ということを考えていかなきゃならない時代に入ってきてるということだ。
ある意味厳しい時代でもあるけど、その分自分でコントロールできるわけで。いわば、もう音楽だけやってればいいというだけでは立ち行かなくなる。おそらく、このような風潮は来年以降ますます強くなるんじゃないだろうか。
本当は丸山さんなどよりもっと若い人たちがいろいろブチ上げるべきだと思うのだが、以下略。