あらゆるCプログラマが未定義の動作について知るべきこと

コンパイラ基盤 LLVM のブログで、未定義の動作という C 言語のダークサイドについての記事が3回シリーズで公開されている。

C 言語で未定義の動作を実行したら、「鼻から悪魔が飛び出しても文句が言えない」というジョークは有名で……いや、そんなのを知ってるのは年寄りくらいか（参考：nasal demons）。

ざっと見たところ、初期化してない変数の使用、符号付き変数のオーバーフロー、NULL ポインタの参照、型定義違反といった基本的な話から始まり、大きなコードベースでの実地的な話に進んでいる。