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シャノン・マターン『都市はコンピュータではない』はやはり邦訳が出るべきではないか

opensource.com

夏休みに読む本をお勧めする、よくあるサマーリーディングリスト企画を Opensource.com がやっているのだが、意外にもオープンソースに直接関係ない本も多い。

個人的には以前もここで取り上げたシャノン・マターンの A City Is Not a Computer がリスト入りしているのが目をひいた。

yamdas.hatenablog.com

これをお勧めしている Scott Nesbitt は、近頃なんでもスマート化と言われ、それが都市にも及んでいるが、スマートシティは市民によりよいサービスを提供するのが目的なはずなのに、市民が都市の統治に積極的に参加するのを推奨するのでなしに、「テクノクラート的管理主義と公共サービスを融合し、市民を「消費者」や「ユーザ」として再プログラムするのを目的としている」と書いている。

これはやはり邦訳が出るべき本だと思いますね。話が既にどこぞの版元で進んでいればいいのだけど。

このリストでは7冊の本が挙げられているが、邦訳があるのはトレイシー・キダー『超マシン誕生』くらいかな? これは文句なしに今でもワタシもおススメします。

他には、Kevlin Henney による『プログラマが知るべき97のこと』の続編といえる 97 Things Every Java Programmer Should Know がおよそ2年前に出ているのを知った。これはさすがに邦訳出るんじゃないかな。

他には、『グリッドロック経済』(asin:4750515639)の邦訳があるマイケル・ヘラーの新刊(共著)Mine!: How the Hidden Rules of Ownership Control Our Lives が出ているのもこれで知った。

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