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SF映画史上三大泣ける場面は何か?

週末、戯れに以下のようなツイートをした。

やはり『ブレードランナー』におけるロイ・バッティの最後の言葉はSF映画史上最高の名セリフだし、『ガタカ』における最後の検尿からラストの主人公のモノローグまで何度観ても涙が出てしまう。しかし、あと一つがパッと浮かばなかった。

するといくつも反応をいただいた。

こうしてみると SF 映画にも泣ける場面は多いんだね。思えば『未知との遭遇』のラストは、地球に居場所がないと感じる主人公が宇宙にそれを見出すという意味で『ガタカ』と共通する。あと『ターミネーター2』は、「自分は泣くことはできないが、人間が何故泣くか分かった」という台詞も泣かせるよね。

さて、そもそも「泣ける○○」なんて大嫌いなワタシがなんでこんなことを言い出したかというと、ショーン・ヤングが『ブレードランナー』撮影中に撮ったポラロイド写真を自身のサイトで公開しているのを Boing Boing で知り、ちょっとセンチメンタルな気分になったからだ。当たり前だが、ショーン・ヤングハリソン・フォードルトガー・ハウアーも若い……

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