Washington State Board for Community & Technical Colleges(SBCTC)が Open Course Library を立ち上げている。
この分野については「オープンエデュケーションとその持続可能性」という文章を書いているが、こういう動きが続くのはすごいことだ。
コンテンツは基本的にクリエイティブコモンズの表示ライセンスで公開されるようで、それによるお金の節約だけでなく、教育教材などの資源の質向上やカスタマイズに役立てることを目指している。
サイトの注意書きを見ると、SBCTC だけでなくビル&メリンダ・ゲイツ財団からも資金が出ているのね。偉いじゃないの。