今年公開された TED 講演でもっとも人気のあったものを10選出したもので、昨年もそれをネタにした関係で調べてみたら、その10個のうち、日本語字幕がついたものが以下の2つしかなくて(本文執筆時点)悲しくなってしまった。
今年調べものをしていて、世界的に人気な Netflix ドラマや洋画でもウィキペディア日本語版にページがないことが多いのが気になったのだが、TED Talks もそうなんだなぁ。やはりどこも人手不足なんだろうか。
この手のことを書くと、今クールのテレビドラマではないが、「じゃあ、あんたが訳してみろよ」と矛先がこっちに向かうので、あまり強くは言えないわけだけど。
今年の10選をみると、やはりというべきか、タイトルに「AI」の文字が入ったものが4つ入っているのに目がいく。その中でも特にパルマ―・ラッキーの「第三次世界大戦を阻止しうるAI兵器」、『深層学習』(asin:4048930621)の共著者ヨシュア・ベンジオの「AIの破滅的リスク――そしてより安全な道筋」とか興味ある人は多いのではないかしら。
思えば今年は、クリス・アンダーソンが主催者の座をサルマン・カーンに引き継ぐ発表がされたという意味で、TED にとってもターニングポイントの年だったのかも。


