映画評論家、監督340人が選んだオールタイムベストのドキュメンタリー映画50作とのことだが、ワタシのような映画の初級ファンからすると、知らない名前ばかりでうむむむとなった。
トップ10は以下の通り。
- ジガ・ヴェルトフ『これがロシヤだ(カメラを持った男)』(asin:B000223MH4)
- クロード・ランズマン『ショア』(asin:B000244RS0)
- クリス・マルケル『サン・ソレイユ』(asin:B0000BVCFD)
- アラン・レネ『夜と霧』(asin:B001O4J9U8)
- エロール・モリス『The Thin Blue Line』
- ジャン・ルーシュ、エドガール・モラン『ある夏の記録』
- ロバート・フラハティ『極北の怪異(極北のナヌーク)』(asin:B00DORL48I)
- アニエス・ヴァルダ『落穂拾い』(asin:B00008Z6XI)
- D・A・ペネベイカー『ドント・ルック・バック』(asin:B000NY13Y0)
- メイスルズ兄弟『グレイ・ガーデンズ』
トップ10でも名前を知ってたのが『夜と霧』と『ドント・ルック・バック』だけ、観たことあるのは一作もないという塩梅である(観たことあるので一番順位が高かったのは、19位の『アクト・オブ・キリング』)。
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