Open Source Initiative(OSI)は、何がオープンソースのライセンスかの基準となるオープンソースの定義を定めメンテナンスしてきたところである。
その OSI がその次の段階として、OSI が認めるライセンスの機械可読の公開方法として api.opensource.org に API を公開したとな。実際のホスト先は GitHub ですな。
リリース文にはこの API の意義についていろいろ書いているのだが、ワタシにはピンとこないというか、何の役に立つんだろうとよく分からないというのが正直なところだが、どういう有益な利用法があるんだろうな。
ネタ元は LWN.net。