WirelessWire Newsブログに「Web3の「魂」は何なのか?」を公開。
月一のペースを考えると少し早めの復帰2回目の公開だが、それには理由がある。今月から来月にかけてひどく忙しくなるのが見えており、書けるうちに書いておかないといけないと思った次第である。
なので、次回の WirelessWire 原稿はひと月後といかない可能性が高く、最悪一回飛ばしになるかもしれない。
タイトルは、ルー・リードの "Coney Island Baby" の歌詞からとった「Web3のサーカス、もしくは下水道」としていたのだが、編集長から長いタイトルを提案され、それが嫌だったので、提案されたタイトルの前半部だけにしてもらった。はっきりいってまったく気に入ってないが、元々の案が認められなかった以上どうしようもない。
正直に書くと、2007年に「Web 2.0は満員の洞窟」と書いた小関悠さんに倣って「Web3は~の洞窟」というタイトルにしたかったのだが、うまいのを思いつかなかった。このように不本意なタイトルになるくらいなら、この方向でもう少し考えてみるべきだった。