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OpenStreetMapが2018年のフリーソフトウェア財団のFSF Awardsを受賞

フリーソフトウェア財団が選出する FSF Free Software Awards(の Social benefit award 部門)を、オープンライセンスの下で自由に利用可能な世界地図を目指す OpenStreetMap が受賞したとのこと。

リチャード・ストールマン尊師も、プロジェクト名が「Free」でなく「Open」なのにちょっとケチつけながらも称えている。

地図データが重要なのは、何十年も自明なことだった。だからこそ、我々には自由な地図データの集合が必要だ。OpenStreetMap という名前はあまり明確には伝えていないが、その地図データは自由だ。それこそが自由な世界が必要とする自由な代替物なのだ。

このプレスリリースに添えられた写真を見て印象なのが、ストールマンの両脇の受賞者が、OpenStreetMap の代表者である Kate Chapman も、同じく(Advancement of Free Software award 部門の)受賞者である Deborah Nicholson も共に女性なんですね。

FLOSS 界隈における女性参加者の少なさというのは昔からずっと言われてきたことだが、こういうのを見ても前進しているのは確かなのだろう。

しかしなぁ、ワタシが「OpenStreetMapへの期待と課題」という文章を書いてちょうど十年になるが、少し前のゼンリンとの契約解除にともなう Google マップの劣化などに直面すると、自由な代替物の存在は重要だと思うのである。

ネタ元は LWN.net

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