Rocketboom のインタビューを見ていて思い出したのが、『ウェブログ・ハンドブック』著者の Rebecca Blood さんのインタビュー動画シリーズ。
- 本を2002年に書かれたとき、ブログがこれほどの現象になると思われてましたか?
- ブログの悪影響とは何でしょう?
- 一部のブログは新聞や雑誌のようなマスメディアになることを熱望しています。これが他の人が続くべきモデルだと思いますか?
- それではビジネスにおけるブログのインパクトについてお伺いします。ブログというツールはビジネスにどんな貢献をもたらすのでしょう?
- ブログのコメントについてですが、緊迫したやり取りこそがブログの最も面白いところだと考える読者もいれば、それは筋違いだと考える読者もいます。あなたのご意見は?
- 本の著者として、本の宣伝に関するブログの効果についてどのようなご意見をもたれてますか? ご自身の経験上どうでした?
こういうのがインタビュー型 Vlog の作り方の参考になると思う。つまり、聞きたい質問を5、6個程度に絞りインタビューイに喋ってもらい、そして一つの質問あたり2、3分になるよう編集する。そして一つの質問とその回答を一回分として配信する。
こうすれば一週間一つのインタビューでもたせることができるし、2、3分ぐらいがオーディエンスにとっても負担にならず興味をつなげる良い頃合だと思う。
ちょうど三島由紀夫のインタビュー動画を見て、ちょうど2分ぐらいが一つのことを語るのに良いのではないかと思った次第。
あとレベッカ・ブラッドさんは髪型が普通になってますな。
ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス
- 作者: レベッカブラッド,Rebecca Blood,yomoyomo
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/12
- メディア: 単行本
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