こういう切り口は面白いな。リストに挙がっているのは以下の10本。
- 『アメリカン・ビューティー』(asin:B00009RGAG)
- 『ネイバーズ』
- 『シザーハンズ』(asin:B000KQFBTO)
- 『リトル・チルドレン』(asin:B000LXHF3G)
- 『エルム街の悪夢』(asin:B0001BUD4G)
- 『マネー・ピット』(asin:B0009EP0DE)
- 『アメリカン・グラフィティ』(asin:B000E6GB7Q)
- 『ブルーベルベット』(asin:B000V9H63E)
- 『普通の人々』(asin:B000HKDEXI)
- 『ハピネス』(asin:B00005HUNF)
『アメリカン・ビューティー』や『普通の人々』などオスカーをとった作品が入っている一方で、『ネイバーズ』(ジョン・ベルーシの遺作)や『マネー・ピット』など凡作とされるものが含まれているのは疑問ではあるが。
そういえば『シザーハンズ』は作りもののような町並みをそのまま使ったという話を聞いたことがある。ワタシも大好きな『エルム街の悪夢』がこういう文脈で評価されているのは嬉しいね。あと『ハピネス』は以前紹介した映画秘宝の「トラジコメディ傑作20選」にも入っていて、ワタシも観たいなと時々思うのだが、変態演技合戦という評がひっかかってどうも手が伸びない。
ネタ元は Digg。