あまり考えたことはなかったが、確かにこういうのも「ネット格差」なのかな、という良コラム。後半の「ネット上の音楽を流れるものとして共有」という話も、『デジタル音楽の行方』の「水のような音楽」に通じる話だと思う。
個人的には冒頭でポリスとエルビス・コステロのジョイントライブについての話に触れているのに受けた。最初この話を聞いたときは、コステロのスティング嫌いは有名なので、なんでオファーを受けたんだろうと不思議な気持ちになったものだ。
実は今日 Amazon から R.E.M. の新譜が届き、今それを聴きながら書いている。なかなか勢いのあるアルバムで、いずれにしてもしばらくはこれに続くニック・ケイヴ、そして Perfume の新譜とともに聴き続けることになるだろう。
- アーティスト: REM
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: CD
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