ReadWriteWeb で知った文章だが、なるほど、ゲーム以外の分野にもゲームメカニクスは利用できるとな。
その10の方法をざっとまとめると。
- サービスをゲームと考えてみることで、達成や報酬などを明確にする
- ステータス/評価を求める人間の本性を利用する。ステータス/評価を可視化するのだ
- ユーザに贈与を行い、ユーザに報いさせる
- ハイブリッドな収益化:ユーザが貢献できる方法を複数用意し、それをユーザに選ばせる
- 人間の競争意識を利用し、ポイントを集めさせる
- 無料のブツをユーザに贈ることでユーザを釣る
- バーチャルなものをリアルにみせる
- 社会的証明(Social proof):他人の行動に基づいて行動を判断する傾向を利用する
- 限られた期間使えるポイントなどで希少性を演出(クーポンですね)
- A/Bテストでユーザの行動基準を追跡する
例によって詳しくは原文をあたってくだされ。