先ごろケヴィン・ケリーが来日したが、ワタシは田舎暮らしの悲しさで行くことができなかった。そのあたり堺屋七左衛門さんの雑感の最後にも共通する寂しさを感じるが、ともかくいくつかイベントレポートが出たが、これが一番分かりやすいだろう。
![テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか? テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/412qYLe5q%2BL._SL160_.jpg)
- 作者: ケヴィン・ケリー,服部桂
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (15件) を見る
そうそう、今回の来日の影響か『ケヴィン・ケリー著作選集 1』の紙版も少し動いていると聞いて、これの序文を書いたワタシ的にも嬉しいことである(参考:『ケヴィン・ケリー著作選集』電子書籍化の意義)。
![ケヴィン・ケリー著作選集 1 ケヴィン・ケリー著作選集 1](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41RDUDfJAPL._SL160_.jpg)
- 作者: ケヴィン・ケリー,堺屋七左衛門
- 出版社/メーカー: ポット出版
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る