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キャスリン・ビグロー監督の次作は5年間タリバンの捕虜になり解放されたのに全米からバッシングされた軍曹の物語らしい

風野春樹さんのツイートを見て驚いた。

ワタシが驚いたのは、この「5年間タリバンの捕虜になりようやく解放されたにも関わらず、待っていたのはバッシングだったという人」の話をまったく知らなかったから。

確かニュースでちょっとだけ名前を見たような覚えもあるが、そんな理不尽な目にあっていたなんて知らなかったねぇ。

そこで風野さんがリンクしている Democracy Now! の「ボウ・バーグダール軍曹の帰還:待っていたのはバッシング」という記事を読んだのだが、ボウ・バーグダール軍曹がなんでそんなひどい目にあったのかよく解説されていて面白い。ご一読をお勧めする。

しかし……キャスリン・ビグローも三作続けて中東の戦争に関する映画を撮るとは、もう一生この題材から逃れられないのだろうか。

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