2050年ということは35年後ということか。ちょっと想像もつかないが、それを考える上で我々の将来に影響する3つの要素を挙げている。
- 格差による不平等
- 地球温暖化
- AIとロボットが職業と仕事に与える影響
ふーむ、やはり一番最後が気になるところですな。その上で考えられる3つのシナリオを考えているのだが、その中で「新封建主義(Neo-feudalistan)」という言葉が上がっているのが気になった。
ちょうど少し前に「IoTを巡る壮大な懐疑論」という文章を書いたときに、Google や Facebook などネットの大企業を封建時代の領主にたとえるブルース・シュナイアーの文章を紹介していたもので。
しかし……考えてみれば、2050年には多分ワタシ死んでるはずなんだけどね。