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公開25周年を迎える映画『トレインスポッティング』の知られざる事実

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トレインスポッティング』も公開25周年になるのか。公開20年を経て製作された『T2 トレインスポッティング』は、前作を汚すような続編だけは絶対に作るまいという決意を形にした良い映画だったが、それだけになおさら思ったのは、『トレインスポッティング』がいかに鮮烈な青春映画だったかということ。

クエンティン・タランティーノの映画を観た時、自分たちの世代のための監督がようやく出てきたと思ったのだ。「私たちの」劇場であるシネマライズで、「私たちの」映画監督であるタランティーノの映画を観た。ひとつの時代に立ち会っているだけではなく、その時代を生きている。シネマライズで『レザボア・ドッグス』を、そして『トレインスポッティング』(1996)を観て、そんな臨場感を覚えた観客は少なくないだろう。この瞬間に、この場所で観ているからこそ、意味がある。そう感じさせてくれた映画体験だった。

あの時代や地域が生んだ映画文化、ミニシアター全盛期に思いを馳せる | cinemacafe.net

感性が鈍いワタシの『トレインスポッティング』体験は山崎まどかさんとはずいぶん違うのだが、彼女と同じ感慨を抱く人は確実にいるだろう。

さて、その伝説的な作品についての知られざる事実とのことだが、ワタシが読んで興味深かったのは以下のあたり。

デヴィッド・ボウイは本当に良い人だったんだなぁ……しかし、"Lust for Life" にしろ "Perfect Day" にしろ、この映画で使われた場面があまりにもはまっていて、それで楽曲自体の寿命も明らかに伸びたわけで、ウィンウィンとはまさにこのことだろう。

特に "Perfect Day" なんて、ルー・リードデヴィッド・ボウイをはじめとする豪華メンツが揃ったチャリティソングに使用され、全英1位になるなんて『トレインスポッティング』なしには絶対なかったわけで。

そうそう、この映画にはトイレの場面以外にも強烈にうんこが出てくる場面があるが、そこでのうんこもチョコレートムースだったのだろうか?

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