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Rebecca, MacKinnon の検索結果:

ウィキメディア財団のCPO兼CTOが「生成AI時代におけるWikipediaの価値」を訴える文章を訳したぞ

…訳などありましたらメールなりで教えてください。そういえば少し前に清水亮氏が「GPT以後「知識の集積地」としてのネット空間は汚染されていく。私たちはいつまでWikipediaを信用できるのか」という文章を書いていたが、果たして Selena Deckelmann の文章は、その答えになっていますでしょうか。あと関係ないが、ウィキメディア財団といえば、およそひと月前のブログエントリで、お懐かしや Rebecca MacKinnon が現在ウィキメディア財団に属しているのを知った。

WirelessWire Newsブログ第6回公開(「閉じこもるインターネット」に対するセレンディピティの有効性)

…ペンギンとリヴァイアサン作者:ヨハイ・ベンクラー発売日: 2013/03/08メディア: 単行本インターネットはいかに知の秩序を変えるか? - デジタルの無秩序がもつ力作者:デビッド・ワインバーガー発売日: 2008/04/08メディア: 単行本Consent of the Networked: The Worldwide Struggle For Internet Freedom作者:MacKinnon, Rebecca発売日: 2012/01/31メディア: ハードカバー

Google Talksの講演にはじめから英語字幕がつくようになった

…s@Google: Rebecca MacKinnon - YouTube 続いて10年ぶりの新作『Net Smart』を出したハワード・ラインゴールドの講演動画。 Authors@Google: Howard Rheingold - YouTube こちらは女性が最初前口上を述べていて、えらくズケズケ言うなと思っていたら、娘さんなんですね(笑)講演は彼女がハワード・ラインゴールドにインタビューする形式で進むが、一番最初の質問が Is Google Making Us Stu…

邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2012年版)

…を含むブログを見る Rebecca MacKinnon 『Consent of the Networked: The Worldwide Struggle For Internet Freedom』 インターネットの自由の闘士レベッカ・マッキノンの初の著書『Consent of the Networked』が出る - YAMDAS現更新履歴 電子フロンティア財団の2011年読書リストに入っていたし、最近ではコリィ・ドクトロウも書評を書いていたが、その筋の評価が高い本で、アジア…

電子フロンティア財団の2011年読書リスト

…ら紹介しておくか。 Rebecca MacKinnon『Consent of the Networked』 インターネットの自由の闘士レベッカ・マッキノンの初の著書『Consent of the Networked』が出る - YAMDAS現更新履歴 Consent of the Networked: The Worldwide Struggle For Internet Freedom作者: Rebecca MacKinnon出版社/メーカー: Basic Books発売日…

インターネットの自由の闘士レベッカ・マッキノンの初の著書『Consent of the Networked』が出る

…ったジャーナリスト Rebecca MacKinnon の初の著書が来年1月に刊行される。Consent of the Networked: The Worldwide Struggle For Internet Freedom作者: Rebecca MacKinnon出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2012/01/31メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (3件) を見る早くも本の公式サイトができており、伊藤穰一、クレイグ・ニューマーク、ニコラス…

OpenNet Initiativeの『Acess〜』シリーズの最新作はアジアのインターネットのネット検閲がテーマ

…. Mueller,Rebecca MacKinnon,William J. Drake,Ernest J. Wilson III出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2011/09/30メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る今回は副題にも書かれているように、アジアのサイバースペースにおけるセキュリティ、アイデンティティーやテーマなようで、アジアでネット検閲といえば、やはり中国に多くのページが割かれていると思われる。国連人権特別報告官…

オライリーが新たにしかける「政府2.0カンファレンス」

…Data.gov といった試み、並びにオバマの参加型インターネット政治手法に対する評価がなされるのではないか。オライリーのカンファレンスビジネスについては「正念場を迎えるオライリーとEtech 2009」を書いたが、その Etech で Rebecca MacKinnon が中国のインターネット検閲とそれに対抗する動きについてのセッションを行なっている。彼女の「中国の検閲2.0:企業によるブロガーの検閲」を訳したが、まったく反応がなくて拍子抜けだったので再度宣伝させてもらう。

YAMDAS更新(中国の検閲2.0:企業によるブロガーの検閲)

…ロガーの検閲を追加。Rebecca MacKinnon の文章の日本語訳です。ちょっとややこしいのだが、今回訳したのは、論文 Chinese Censorship 2.0: How companies censor bloggers が First Monday に公開されたのを受けて著者の Rebecca MacKinnon が自身のブログに投稿した同名のエントリのほうである。見れば分かるが、論文本体も CC ライセンスが適用されている。それならそちらを訳せよと言われそうだ…

国境なき記者団、圧政下のブロガーハンドブックを公開

…issidents Rebecca Blood さんのところでこれを報じた CNN の記事を知ったが、こういうのが CNN で取り上げられる時代なんやね。PDF ファイルでかなりの分量なのでちゃんと読んで論評している時間がないのが残念。主要ブログでの反応を列挙してお茶を濁しておく。 Reporters Without Borders on Blogging Anonymously(Boing Boing) Blogging Guide for Global Thinkers(…

「ブロガー vs. ジャーナリスト」はもう終わり、なのか?

…めに書かれたもので(Rebecca MacKinnon が主催者側にいる)、向こうのブロガーの方々はこういった外に向けたプレゼンテーションをよくやるなという印象がある。件のエントリは Dan Gillmor の Ending One Fruitless Debate で知ったのだが、草の根ジャーナリズム、市民ジャーナリズムを唱道する彼にしてもこの手の対立を煽る話はうんざりらしい。 ブロガーはジャーナリストなのかと聞かれると、私はあきれて言う。「そういう人もいるでしょうし、そう…

ブログ至上主義?

…ー部隊?」を訳した Rebecca MacKinnon が "Blog triumphalism"? というエントリを書いている。この triumphalism という単語だが、普通に辞書をひくと「勝利主義」という訳語が出てくる。しかし、これでは分かったようでよく分からない。リーダーズには「特定宗教の教義が他のいずれのものにもまさるとする」とあるので、上のエントリの文脈にあてはめていえば「ブログ至上主義」、もしくは「ブロガーの勝ち誇り」といった感じが適切だろうか?triump…

Wikinewsのスマトラ地震、インド洋津波特設ページ

今回のスマトラ地震、並びにそれに伴う津波についての報道は、アジアのみならず欧米メディアでも大きく報じられているが、Wikinews でそれを扱うページができていた。Rebecca MacKinnon も書く通り、これがワタシなどの懐疑的な見方を凌駕し、Wikinews のシステムがうまく機能することを示す試金石となると思う。

YAMDAS更新、もしくはブロガー部隊をファルージャに?

…ロガー部隊?を追加。Rebecca MacKinnon の文章の日本語訳です。本文の最後に書かれているように、このエントリを受けたコメント、トラックバックも相当数に達しているので、そちらも参照ください。このエントリを読む前にタイトルから、ブロガー達が取材しにイラクにいくぞ! みたいなものを勝手に想像していたのだが、必ずしもそうではない(ので上のタイトルはあきらかに煽りです。すいません)。面白いのは、本文でもリンクしているが、こういう提案を受けて BloggerCorps がす…

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