洋書紹介特集
私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」を今年もやらせてもらう(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。その前に、今年までは、拙著『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・…
私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)、10回目を迎えた昨年、「この企画も今回で終わりである。ちょうど10回、キリが良い」と宣言させてもら…
私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが、2011年に始まったこの企画も遂に10回目を迎えてしまった(過去回は「洋書紹介特集」というタグから辿れます)。昨年、「おそらくは来年10回目はなく、今…
私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」なので説明は省略……しようと思ったが、考えてみればワタシのブログを昔から読んでいる人ばかりではないのだから、この毎年一度やってるこの企画を辿りやすいよ…
私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」だが、昨年は一応やったものの、これが最後だろうなという気持ちがあった。のだが、2017年末から『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有…
この「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」は、私的ゴールデンウィーク恒例企画だった。ワタシは昨年末でサイト更新を停止しているが、今回まではこの企画をやったほうがおさまりがよいのではないかと思った次第である。これは以前にも書…
この企画も今年で6回目になり、私的ゴールデンウィークの恒例行事である。タイトル通り、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくるのだが、ワタシの調べが知らず、既に邦訳が出ていたら教えてください(邦訳が出るよ、という情報も歓迎です)。 Nathaniel P…
この企画も今年で5回目になる。私的ゴールデンウィークの恒例行事である。タイトル通り、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくるのだが、ワタシの調べが知らず、既に邦訳が出ていたら教えてください(邦訳が出るよ、という情報も歓迎です)。 Andreas Ant…
考えてみればこの企画をやるのも4回目なんやね(2011年、2012年、2013年)。今年もやらせてもらう。例年この更新を行うとともにゴールデンウィークに入り、しばらく更新を休んでいたが、今年の場合ワタシにはゴールデンウィークがなかったので、少し時期がず…
2011年、2012年に続いてのゴールデンウィークの恒例企画なので、その趣旨についての説明は省略させてもらう。これまでと今年が違うところは、Kindle 版がある場合はそちらにもリンクさせてもらった。今年は全部で20冊なり。一応邦訳が出てないか調べたつもり…
昨年のゴールデンウィークに「邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする」を公開したのだが、その後の一年間にこのブログで紹介したものを中心に、邦訳が期待される本を再びだだだったと紹介させてもらう。今年は全部で22冊!昨年の文章で紹…
今回の文章を書こうと思ったのは、マガジン航に掲載された大原ケイさんの「2011 ロンドン・ブックフェア報告」がきっかけである。この記事の最後に「日本は出版コンテンツにおいても「情報後進国」」として、以下のようにある。 それより、気になるのは相変…