『情報共有の未来』に対する反応を紹介するシリーズだが、今回はまさかの紙媒体での紹介である。
達人出版会のツイートで知ったのだが、なんとミュージック・マガジン2012年2月号の「新刊ひとくちメモ」(ほぼ一番最後のページです)に取り上げられているのだ。
- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2012/01/20
- メディア: 雑誌
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まさかミュージック・マガジンで取り上げられるとは思わなかった。著者は長年ロキノン読者だった人間なのにいいのだろうか(笑)。とにかく嬉しい。
最初ツイートに添えられた画像を見て、誰が書いたか分かった気になったが、実際に読んでみると勘違いをしていた。どなたか知りませんが、本当にありがとうございます。
しかし、いくら電子書籍とはいえ、昨年末に公開された本をこないだ出たばかりの雑誌で取り上げるって結構すごいことではないか。一層恐縮してしまう。
もちろんミュージック・マガジンでも過去電子書籍が取り上げられたことはあったろう。しかし、こんなフラットに新刊紹介で取り上げられるってかなり珍しいのではないか?