cakes のオフィスに加藤貞顕さんを訪ねて遊びに行った話はこないだ書いたが、確かにそのとき原稿の打診があった。が、わざわざ田舎から東京にふらふら出てきたワタシに対する社交辞令だと決めてかかって生返事しかしなかった。
その後平松さんからのメールにやはり原稿の話があり、そうか、ワタシがcakesに持参したお土産(定番の博多通りもん)はそんなに美味しかったのか、とやはり真面目に考えてなかった。
その後本当に原稿依頼があり、これは大変なことになったと頭を抱えた。
そして、昨日執筆予定者リストが公開されたが、これだけのメンバーに名前を連ねられて光栄である。名前順の妙で最後に狂犬度の高い人が並び、リスト中最も知名度の低いワタシがラストでオチがついた形になっていて笑ってしまった。
ポイントはこれで執筆者全員ではないし、新しい人材の発掘もあるということ(多分)。
ワタシについて言えば、率直に言えば仕事の依頼自体が報酬なので、原稿料とかは気にせずできるだけ質の高いコンテンツを提供し、cakes に貢献できればと思う。連載ではなく単発的な参加になるはずです。