これは面白い。記憶操作を扱った映画はいくつもあるのだが、MIT の神経科学者の TED プレゼン A mouse. A laser beam. A manipulated memory. によると、自分たちのマウスを使った実験はそうした映画を想起させるが、それもそのはず、現実に自分たちの研究はそうした映画に部分的とはいえインスパイアされてるから! というのだ。
そしてこのエントリでは記憶操作を扱った代表的映画として以下の9本を挙げている。
- エターナル・サンシャイン(asin:B007UUGIIG)
- トータル・リコール(asin:B0083FK7YS)
- メメント(asin:B00457W27I)
- インセプション(asin:B0050ICKEQ)
- 50回目のファースト・キス(asin:B003JDVGJ4)
- 影なき狙撃者(asin:B0007LXPL8)
- トランス(asin:B00E34CTXA)
- ボーン・アイデンティティー(asin:B006QJT0LY)
- ダークシティ(asin:B00846NKQ8)
『トランス』はダニー・ボイルの新作です。