これ面白いね。モリー・リングウォルドが、自身の出世作であるジョン・ヒューズの『ブレックファスト・クラブ』を10歳の娘マチルダさんと一緒に観たときの音声が聴ける。
果たして当時のモリー・リングウォルドを観て、現在の本人と分かるだろうか、などと失礼なことを最初思ったが、当然ながら娘さんは母親に気付いて叫び声をあげている。
そういえばモリー・リングウォルドは昨年この映画のテーマ曲ををカバーしているが、思い出深い映画なんやろね。彼女の話で面白いのは、当時ティーンエイジャーだった頃の映画を、今では親側の視点で自身の役を見てしまうというところ。なるほどねぇ。
ネタ元は Boing Boing。
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