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テッド2

上映時間の都合で吹替版を観たが、この映画は前作同様字幕版で観るべきだったと後で少し後悔した。

前作はマーク・ウォールバーグの結婚で終わったが、今回はテッドの結婚式から始まる。本作は前作と異なり、何をもって人間とみなせるのか、魂とは何なのかという結構シリアスなテーマを持つ映画なのである。そして、その背景には人権とマイノリティーへの意識がある。

が、主人公たちをはじめとして登場人物がやる悪ふざけがなかなかエグいというか悪趣味だし、人種ネタの際どい台詞も多く、そういうのをぶっこみ、これで笑えるかと挑発してくるところがセス・マクファーレンらしい、のか? 確実に不愉快に感じる人もいるでしょうな。

前作同様80年代ネタも健在で、『ブレックファスト・クラブ』など当時の映画を観ていたほうがノリについていきやすいでしょうな。

前作のようなマジックはないが、前作になかったような重みもある映画に仕上がっていて、まぁ、満足でした。

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