確かにフィクションよりも奇なり、と言いたくなるような強烈で忘れがたいドキュメンタリー映画ってあるよね。そういうものの代表を10作挙げているページなのだが、ほとんどは日本では(多分)未公開なのが残念である。
できるだけ調べたつもりだが、日本での公開・放映情報をご存知の方は教えてくだされ。
- 『偽りの9.11生存者』(2012年)
- 『Cropsey』(2009年)
- 『Child of Rage』(1990年、性的虐待により反応性愛着障害となった子供のドキュメンタリーだが、これを監督したのは『ある戦慄』のラリー・ピアースか)
- 『Capturing the Friedmans』(2003年)
- 『ザ・コーヴ』(2009年)
- 『佐川一政 人を食った男』(2011年)
- 『Suicide Forest in Japan』(2011年)
- 『アクト・オブ・キリング』(2012年)
- 『The Cheshire Murders』(2013年、コネチカット州チェシャーでの凶悪殺人事件を扱ったもの)
- 『In a Town This Size』(2011年)
日本人を扱ったもの、日本が舞台のものが計3つあるのだが、これは少しも喜ぶ気になれない。ワタシが観たことあるのは『アクト・オブ・キリング』だけだが、YouTube で全編観れるものもあるね。
ネタ元は Boing Boing。
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