WirelessWire News で「Work Is a Four-Letter Word」を公開。
今回の原稿は、日曜日の夜に書き上げて送付済だったが、編集部の都合で木曜日の公開となった。体感的には、一週間近くのタイムラグを感じ、正直萎えるところがある。が、好き勝手書かせてくれる媒体は他にないのでね。
2022年5月に連載を再開して以来、今回は50回目の文章となる。よく4年以上続いたものだと思う。読めば分かるが、今回は尋常でない精神状態で書かれたもので、かなり波長の乱れたところのある文章になっている。今回はこうでもしないと書けなかった。終わりは近い。
文章のタイトルは、言うまでもなく同名曲から。もちろんジョークの意図なので怒らないでいただきたい。
この曲はスミスのオリジナルではなく、60年代にシラ・ブラックが歌った曲のカバーである。ジョニー・マーは「シラ・ブラックの曲をやるためにバンド組んだんじゃねぇ」とこの曲が大嫌いで、バンド脱退の原因のひとつとなったとも言われる。
もっともワタシの精神状態は、↓の曲が近かった。
例によって3回分の内容をぶちこんでいるが、これだけ長く書いても盛り込めなかった話はいくらでもあって、労働について書くなら、ポール・グレアムの「労働みたいに思えないものは何か?」も入れたかった。他にも「コードを書かせるためではなく、シニアにするためにジュニアを採用せよ」論とか、他にも(以下略)。
今回の文章の契機となったのは、ニコラス・G・カーが Substack で「マニフィカ・フマニタス」からワタシと同じ個所を引用しているのを見たときで、彼が『オートメーション・バカ』の最後に書いていた文章を思い出したことだった。この本の最終章からかなり長く引用したかったのだが、それまでに既に長くなりすぎていて無理だった。
昨年本家サイトのコンテンツを大幅に整理したので念のために書いておくと、ワタシ自身はカトリックの洗礼を受けているが、敬虔な信者からほど遠いことは自他共に認めるところである。




