- 作者: David Kusek,Gerd Leonhard,yomoyomo,津田大介
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/12/06
- メディア: 単行本
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目標の30回が見えてきた『デジタル音楽の行方』への反応だが、今回はまずは聴かせたいんや!より。
これは、必読の書!少なくとも、音楽を愛し、音楽なしには、生きていけない人には。
やはりというべきか、この本は実際に音楽を作る側で意識の高い方に読まれている印象がありますね。
続いては、同じく作る側の人である宅録! 思考のゆくえ★のエントリより引用。
これは現状では 100%無理なんですが、今後、ミュージシャンの収入を確保できる仕組みさえできあがれば、どうなるかわかりません。ダウンロード販売自体がまだまだ浸透していないので、遠い未来の話なのかもしれませんが、とにかく僕は長生きして(笑)、それを見届けたいものです。
ここでの「これ」は本書における「水のような音楽」モデルのことなのだが、確実に変化は起こっているのである。まあ、見てなさい……と何かネタを掴んでそうな口ぶりだが、もちろんそんなものはない(笑)