本更新履歴を RSS リーダで閲覧しているためコメント欄を見ていない人もいると思うので、あらためてエントリを起こして紹介しておく。
まずワインバーグ先生のブログだが、青木靖さんより、ワインバーグ氏本人から許可を得ているので追々翻訳を公開いただけるとのコメントをいただいた。楽しみ、楽しみ。
そして Weinberg on Writing についても、一年以上前に邦訳の権利がおさえられていることも教えていただいたが、一体どこなのだろうか。作業が進展していることを願う。
そして山形浩生の仕掛かり翻訳だが、以下の仕事が抜けていることを御本人に指摘いただいた。
- フィリップ・K・ディック『ヴァリス』(PDF)
- ウィリアム・S・バロウズ『爆発した切符』(委員会関係者以外はアクセス禁止)
後者に関しては、たまたまウェブに置かれているものが中途で終わっているもの、ということかもしれないが。
なお、山形さん曰く、「実は仕掛品はあと15本くらいあります」とのことなのでまだまだこれからびっくりするようなものが公開される可能性は高い。恐ろしい人だ。