「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2021年版)」で紹介した本の中で、果たしてどの本の邦訳が最初に出るか(ワタシだけが)気になるところだったのだが、サラ・フライヤーのインスタグラム創業物語がそれになる模様。
原書のハードカバーが出たのが昨年4月なので、比較的早い邦訳登場と言えるでしょうね。
「「暴君」Facebookの傘下でもがくInstagramの理想と野望、そして裏切り。100%の共感と教訓に満ちた実録ビジネスドラマ」とのことで、これは楽しみですね。もう少し中身を知りたい方はカタパルトスープレックスの書評をどうぞ。
さて、この本の版元はNewsPicksパブリッシングなのだけど、ここって刊行している本の個別ページがないようで、刊行書籍一覧からのリンク先はすべて Amazon である割り切りである。その代わりに公式 note があるところが今どきなんでしょうな。