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WirelessWire Newsブログに「ネットにしか居場所がないということ(後編)」を公開。この文章は前編、後編あわせて日曜日に送信したのだが、まさか後編が公開される前に「WELQ」の全記事が公開停止になるとは思わなかった。それにあわせて編集部注を入れても…
WirelessWire Newsブログに「ネットにしか居場所がないということ(前編)」を公開。とんでもなく長くなってしまったので、前編、後編に分けての公開とさせてもらう。今回の文章の意味合いについてや、前回からえらく時間がかかってしまった理由は、後編が公…
WirelessWire Newsブログに「我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?」 を公開。今回で実に連載50回目である。前回が連載自体のハイライトとなる総括的な回で、今回はその補稿のような短いものを書くつもりが、書き出すとやはり以前書いた文章を…
先週公開した「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」だが、多くの人に読んでもらったようで、時間をかけ、精魂をこめて書いた甲斐があったとものである。小関悠さんがこの文章を受けて、「閉じたインターネットについての短い歴史」という文章を…
WirelessWire Newsブログに「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」 を公開。前回の更新時にも書いたように、8月12日には書き上がっていた文章である。タイトルの由来は言うまでもないが、このタイトルにしてその本が「紙の本」の死について書かれ…
WirelessWire Newsブログに「ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷」 を公開。今回も書くのに異様に時間がかかってしまった。しかも今回は、分量もこの連載でもっとも長いものじゃないかな。これでもまだ入れられなかった話が多く、例えば Sank…
WirelessWire Newsブログに「他人事でないIoTのセキュリティ問題、そして追悼」を公開。Facebook で山口英氏に関する思い出をいくつか読み、本文にも書いたように、ワタシは氏と昔二日間連続で会ったことがあるだけなのだが(今回の文章にはその二日目のこと…
WirelessWire Newsブログに「仄暗いウェブの底から」 を公開。今回のタイトルの元ネタは言うまでもないのだけど、実は原作も未読だし、映画も観たことがなかったりする。ごめん。仄暗い水の底から [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2002/07/01メディア: …
WirelessWire Newsブログに「メイカームーブメントの幼年期の終わりと失敗の語り方」 を公開。今回取り上げた本は二冊とも一月以上前に読んでいたわけで、文章を書くまでに時間がかかりすぎなのだが、何しろ今は文章を書くための時間を捻出するのがとにかく…
WirelessWire Newsブログに「世界に売られた男」 を公開。今回のタイトルの元ネタは言うまでもなく……。世界を売った男アーティスト: デヴィッド・ボウイ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2014/01/29メディア: CDこの商品を含むブログ …
WirelessWire Newsブログに「テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか?」を公開。今回の文章は、元々「ポール・グレアム、感じ悪いよね」というタイトルにするつもりだったのだが、そうしたらそれがギャグであることを理解せずに本気で怒…
WirelessWire Newsブログに「バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編)」 を公開。昨日の前編に続く後編である。ただ、本文中にも書いたが、今年の予測はプレイヤーが一年前と変わっておらず、読んでてそんなに面白くないんだよな。「…
WirelessWire Newsブログに「バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(前編)」 を公開。シャオミ 爆買いを生む戦略作者: 黎万強,藤原由希出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/10/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るシ…
WirelessWire Newsブログに「我匿す、ゆえに我あり」 を公開。あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術作者: ダン・ギルモア,平和博出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/07/20メディア: 単行本 クリック: 49回この商品を含むブログ (13件) を見…
WirelessWire Newsブログに「反応が良い都市と市民のテクノロジー」を公開。Captive Audience: The Telecom Industry and Monopoly Power in the New Gilded Age作者: Susan Crawford出版社/メーカー: Yale University Press発売日: 2014/02/25メディア: ペ…
WirelessWire Newsブログに「ロボット」という言葉はもはや無意味なのか? を公開。事情により、公開から二週間近く経っての遅すぎる告知で申し訳ない。今回はワタシが手を出せない間に文章が公開されるのが分かっていたので、果たしてワタシが一切告知や宣…
WirelessWire Newsブログに「20年後:インターネットの自由という夢の死」を公開。それにしても今回は長い! 最後まで読んでくれる人が何人いるんだろうか。しかも、今回はとても暗い文章である。その暗さを最初に分かってもらうために、ブルース・スプリン…
WirelessWire Newsブログに「ラストスタンド」を公開。角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代作者: 近藤淳也出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2015/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件)…
WirelessWire Newsブログに「『羅生門』としてのUber、そしてシェアエコノミー、ギグエコノミー、オンデマンドエコノミー、1099エコノミー(どれやねん)」を公開。本当は夏休み明けに書く予定で、そのネタも数ヶ月前(!)から決まっているのだが、ちょっと…
WirelessWire Newsブログに「思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ」を公開。なお、本文執筆時点で、WirelessWire News のサイトにアクセスすると、意図しないページにリダイレクトされたり、エラーになる現象が多発しているのにご注意いただ…
WirelessWire Newsブログに「『デジタル音楽の行方』から10年経って」を公開。元々は先週はじめの公開を目指して書き始めた文章なのだが、えらく時間がかかり、結果としてこの連載中もっとも長い文章になってしまった。今回の文章には、安田理央さんの文章や…
WirelessWire Newsブログに「IoTを巡る壮大な懐疑論」を公開。タイトルはブルース・スターリングの電子書籍のもじりなので、ちっとも話が壮大でないというツッコミはご勘弁を。しかし、前回の文章から一月以上間があいてしまった。旅行したり、ぐうたらして…
WirelessWire Newsブログに「ビッグデータ時代の犯罪とセキュリティを考えるのに有益な四冊」を公開。元々はブルース・シュナイアーの新刊を主軸に書くつもりが、藤井太洋の『ビックデータ・コネクト』を読み、これを取り上げないわけにはいかないだろうと思…
WirelessWire Newsブログに「新世代へのどこにも行きつかない啓示(A Young Person's Guide to Nowhere)」を公開。実に2ヶ月以上ぶりの WirelessWire 原稿である。予定していたよりも復帰に時間がかかってしまった。お前、いったい何を書きたいんだよとイラ…
WirelessWire Newsブログに「Bitcoin Is Dead. Long Live the Blockchain!」を公開。個人的な話になるが、この文章は非常に限られた時間しか余裕がないところで、ひどく精神的に動揺した状態で書かれたものである。なんでそんな状態で文章を書いたのかという…
WirelessWire Newsブログに「インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言」を公開。先週書いたばかりなのに、また原稿が書けてしまった。こんなこともあるんだね。というか、ぼけっとしてるとクルートレイン宣言新バージョンの日本語訳を誰か公…
WirelessWire Newsブログに「テック界隈の諸行無常――2014年の振り返りと2015年の予測」を公開。なんでも酒のせいにしてはいけないが、まだ文章を書く感じが戻っていない。文章のタイトルの付け方もひどい。これはいけませんな。ワタシは IoT 周りを挙げたが…
WirelessWire Newsブログに「空がまた暗くなる――鬱と惑いと老害のはざまで」を公開。今回は技術系の文章ですらない! タイトルは言うまでもなく、RCサクセションのラストアルバムの収録曲から。この曲の発表時、忌野清志郎は40歳くらいだったのだ。Baby a Go…
WirelessWire Newsブログに「オバマ大統領のネット中立性ルール保護要請の倒錯性と意義」を公開。今回は何か硬いタイトルだが、前回が WirelessWire 連載史上最大の反響を得た文章なので、今回はあえて受けの悪い話題について書くことで平静な状態に戻れれば…
WirelessWire Newsブログに「邪悪なものが勝利する世界において」を公開。今回の文章は書くのが精神的に辛かった。通常であれば、編集者に送信する前に原稿を誰かに見せることはしないのだが、今回は文章の中でその体験を引用させてもらった知人に了承を得る…