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WirelessWire News で「美しい友情の終わり」を公開。今回の文章はちょうどひと月前に告知した内容なのだが、話が暗く、書くのがツラいのが分かっていたので、なかなか書きだせなかった。で、実際書いてみると、案の定ツラかった。本当はワタシ個人の話もも…
WirelessWire Newsで「ウェブをますます暗い森にし、人間の能力を増強する新しい仲間としての生成AI」を公開。今回はタイトルをどうしようか悩んだ挙句、「星が暗い森へ帰るように」という意味不明のフレーズが浮かんでひとりで大笑いしてしまったのだが、ま…
WirelessWire Newsで「人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考」を公開。またしてもワタシの貧乏性気質が炸裂してしまい、3回分の分量を一度にぶちこんでしまっている。正直、書いていてワタシもかなり疲弊してしまい、最後あたりは書いていて意識朦朧に…
WirelessWire Newsで「AIは監視資本主義とデジタル封建主義を完成させるか」を公開今回は賞味期限の長さよりもジャーナリスティックと言いますか、時事性を優先した。なので早く書き上げることが優先で、正直疲れた……。そして、今回もまたしても連載複数回分…
WirelessWire News で「米国の国家サイバーセキュリティ戦略とインフラとしてのオープンソース」を公開。米国の国家サイバーセキュリティー戦略については、既にブログで取り上げているが、この一年ばかし断続的に書いてきたセキュリティ、そしてオープンソ…
WirelessWire News で「ブログメディアで頑固一徹に著作権の問題をえぐるグリン・ムーディの尊さ」を公開。今回は Walled Culture 並びにグリン・ムーディをフィーチャーしている。昨年秋に PDF ファイルをダウンロードしてままになっていた書籍版『Walled C…
WirelessWire News で「インチキAIに騙されないために」を公開。WirelessWire News 連載では、昨年 Web3 とメタバースを取り上げているが、三題噺(?)としては、お次は AI でしょうというわけで、なぜか日本で取り上げる人のいない AI Snake Oil をネタに…
WirelessWire News で「風上の人――スチュアート・ブランドの数奇な人生」を公開。実は前回の「クリストファー・アレグザンダーと知の水脈の継承」を書く時点で、つまりは先月のはじめには次はスチュアート・ブランド並びに『Whole Earth』について書くと決め…
WirelessWire Newsブログに「クリストファー・アレグザンダーと知の水脈の継承」を公開。2022年11月にこういうウェブ連載を持っているなら、なにはともあれイーロン・マスクによる Twitter 買収を巡る騒動に書いていっちょかみする一手なのだろうが、正直こ…
WirelessWire Newsブログに「日本でも重視されるべき「公益テクノロジー」とそのための人材」を公開。今回は話題的には地味だけど、こういうのもちゃんと書いておくべきだと思った次第である。「公益テクノロジー」を主題とする世界で唯一の本らしい『Power …
WirelessWire Newsブログに「メディアとしてのメタバースのメッセージを(ニコラス・カーが底意地悪く)読み解く」を公開。前回ほどではないが、今回も随分と長くなってしまった。メタバースといっても Meta だけがプレイヤーではないのは承知しているし、「…
wirelesswire.jp先月末にこれの原稿を送付したところ、WirelessWire News 編集長から、文章の最後で「読者からのダメ出し」を募集しては、と提案をいただいた。正直、そのときは重大問題が解決しておらず(実は今もそうなんだけど……)肉体的にも精神的にもか…
WirelessWire Newsブログに「Web3の「魂」は何なのか?」を公開。月一のペースを考えると少し早めの復帰2回目の公開だが、それには理由がある。今月から来月にかけてひどく忙しくなるのが見えており、書けるうちに書いておかないといけないと思った次第であ…
WirelessWire Newsブログに「自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について」を公開。 I travelled to a mystical time zone And I missed my bed And I soon came home (The Smiths, "A Rush And A Push And The Land Is Ours") 4月後半に竹田…
WirelessWire Newsブログに「ネットにしか居場所がないということ(後編)」を公開。この文章は前編、後編あわせて日曜日に送信したのだが、まさか後編が公開される前に「WELQ」の全記事が公開停止になるとは思わなかった。それにあわせて編集部注を入れても…
WirelessWire Newsブログに「ネットにしか居場所がないということ(前編)」を公開。とんでもなく長くなってしまったので、前編、後編に分けての公開とさせてもらう。今回の文章の意味合いについてや、前回からえらく時間がかかってしまった理由は、後編が公…
WirelessWire Newsブログに「我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?」 を公開。今回で実に連載50回目である。前回が連載自体のハイライトとなる総括的な回で、今回はその補稿のような短いものを書くつもりが、書き出すとやはり以前書いた文章を…
先週公開した「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」だが、多くの人に読んでもらったようで、時間をかけ、精魂をこめて書いた甲斐があったとものである。小関悠さんがこの文章を受けて、「閉じたインターネットについての短い歴史」という文章を…
WirelessWire Newsブログに「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」 を公開。前回の更新時にも書いたように、8月12日には書き上がっていた文章である。タイトルの由来は言うまでもないが、このタイトルにしてその本が「紙の本」の死について書かれ…
WirelessWire Newsブログに「ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷」 を公開。今回も書くのに異様に時間がかかってしまった。しかも今回は、分量もこの連載でもっとも長いものじゃないかな。これでもまだ入れられなかった話が多く、例えば Sank…
WirelessWire Newsブログに「他人事でないIoTのセキュリティ問題、そして追悼」を公開。Facebook で山口英氏に関する思い出をいくつか読み、本文にも書いたように、ワタシは氏と昔二日間連続で会ったことがあるだけなのだが(今回の文章にはその二日目のこと…
WirelessWire Newsブログに「仄暗いウェブの底から」 を公開。今回のタイトルの元ネタは言うまでもないのだけど、実は原作も未読だし、映画も観たことがなかったりする。ごめん。仄暗い水の底から [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2002/07/01メディア: …
WirelessWire Newsブログに「メイカームーブメントの幼年期の終わりと失敗の語り方」 を公開。今回取り上げた本は二冊とも一月以上前に読んでいたわけで、文章を書くまでに時間がかかりすぎなのだが、何しろ今は文章を書くための時間を捻出するのがとにかく…
WirelessWire Newsブログに「世界に売られた男」 を公開。今回のタイトルの元ネタは言うまでもなく……。世界を売った男アーティスト: デヴィッド・ボウイ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2014/01/29メディア: CDこの商品を含むブログ …
WirelessWire Newsブログに「テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか?」を公開。今回の文章は、元々「ポール・グレアム、感じ悪いよね」というタイトルにするつもりだったのだが、そうしたらそれがギャグであることを理解せずに本気で怒…
WirelessWire Newsブログに「バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(後編)」 を公開。昨日の前編に続く後編である。ただ、本文中にも書いたが、今年の予測はプレイヤーが一年前と変わっておらず、読んでてそんなに面白くないんだよな。「…
WirelessWire Newsブログに「バズワードとその内実──2015年の振り返りと2016年の展望(前編)」 を公開。シャオミ 爆買いを生む戦略作者: 黎万強,藤原由希出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/10/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るシ…
WirelessWire Newsブログに「我匿す、ゆえに我あり」 を公開。あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術作者: ダン・ギルモア,平和博出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2011/07/20メディア: 単行本 クリック: 49回この商品を含むブログ (13件) を見…
WirelessWire Newsブログに「反応が良い都市と市民のテクノロジー」を公開。Captive Audience: The Telecom Industry and Monopoly Power in the New Gilded Age作者: Susan Crawford出版社/メーカー: Yale University Press発売日: 2014/02/25メディア: ペ…
WirelessWire Newsブログに「ロボット」という言葉はもはや無意味なのか? を公開。事情により、公開から二週間近く経っての遅すぎる告知で申し訳ない。今回はワタシが手を出せない間に文章が公開されるのが分かっていたので、果たしてワタシが一切告知や宣…
