半月前のストーリーであるが、こういうタイトルが付けられる認知度に、安部公房ファンとしては悲しい。
それにしても、このストーリーを読んでさらに悲しくなるのが、安部公房がワープロを導入した最初期の作家という話が出ながら、どうして誰もその機種に興味を持たないのか。
otsune さんとは違った意味で、「いま/.Jでアクティヴな人たちって、どういう層なんだろうなぁ」と考えてしまう。しかたない。自分で書いておくか。
20へぇ。
いや、ネタではありません。「ダヴィンチ 解体全書 vol.2」に載ってました。