草思社の編集者の方から連絡をいただいて知ったのだが、ここでも原書を取り上げた danah boyd の新刊の邦訳が今月出るぞ!
つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの
- 作者:ダナ・ボイド
- 発売日: 2014/10/09
- メディア: 単行本
翻訳は野中モモさんなので、これは間違いないだろう。
原書について書評を書こうと思っていたら他の方に先を越されたので著者の Oculus Rift についての文章を取り上げたことがあったっけ。
著者はソーシャルネットワーク、特にその十代の利用に関する研究の第一人者なので、それに興味のある方には必読だと思う。