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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

公開中の映画だし、この映画の場合、必然的に他作品のストーリーを前提とするので、以下ネタバレ注意と書かなければいけない。

ワタシは MCU 嫌いを公言している奇特な人間だが、『スパイダーマン:ホームカミング』が面白かったので、7月最初の金曜日のレイトショーを吹替版で観た。

話としては、やはりというべきか『アベンジャーズ/エンドゲーム』その後、親愛なる隣人、ローカルヒーローとしてのスパイダーマンの在り方と、トニー・スターク亡き後の責任との板挟みの話であり、そうなると舞台がミッドタウンの範囲に収まっては迫力に欠けるわけで、必然的にヨーロッパを舞台とした一種の観光映画になっている。

だから、本作には観光映画的散漫さがどうしてもあるが、一連の MCU 作品の中で唯一と言える青春映画としてのスパイダーマンが好きだ。今回もネッドが良い味出してたと思うし、MJ の造形にも好感を持った(そういえば、彼女を演じるゼンデイヤは「The OA」セカンドシーズンにも出てたっけ)。あと、最後にあの人が再登場するとは思わなかったな。

まぁ、本作もちゃんと楽しませてもらった。正直に書けば、これで MCU の一つのフェーズが一区切りつき(そういえば、本作からスタン・リーは登場しないのだな)、しばらくはこれから離れていられるという安堵がある……のだが、本作はフェイクニュースで続編まで引っ張る終わり方なんだよな!

あと、ワタシが観た回、レッド・ツェッペリンのネタで笑ったのは劇場でワタシだけみたいだったが、さすがにあれが分からなかった人はいない……と思いたいのだけど、そうでもないのかな。

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