ブレット・イーストン・エリスの大作『いくつもの鋭い破片』(上下/1月発売)校了せり。 pic.twitter.com/llzxktamw5
— Schün Ngash (@Schunag) December 3, 2025
この投稿で、ブレット・イーストン・エリスの『帝国のベッドルーム』(asin:4309206441)以来10数年ぶりの長編小説『The Shards』の邦訳『いくつもの鋭い破片』(上、下)が出るのを知る。ワオ!
当然ながらブレット・イーストン・エリスの邦訳が出るのも10年以上ぶりである。
個人的には、彼の本では『White』の邦訳を期待していたが、残念ながらそちらは無理だったか。
これは何度も書いているが、現在、彼の評価は『アメリカン・サイコ』の原作者としてが主に思うが、ワタシは彼のデビュー作『レス・ザン・ゼロ』のほうが好きな人間で、どうやら彼のハイスクール時代に材をとったと思われる『いくつもの鋭い破片』は期待してしまうねぇ。
思えばブレット・イーストン・エリスという人は、デビューから40年以上経った後も、良くも悪くも独特の存在感を持った人である。そのあたりは『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』に収録された青木耕平さんの文章を読んでほしい。
そうそう、先週クエンティン・タランティーノの“21世紀の映画ベスト20”発表(そして、ポール・ダノの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』での演技を過剰にディスったの)が日本でも話題になったが、タランティーノがそれを行ったのは The Bret Easton Ellis Podcast なんだよね。


