マガジン航
マガジン航に「「電子書籍元年」の先に進むための原則」を公開。こちらにおける告知が遅くなって申し訳ない。『ツール・オブ・チェンジ 本の未来をつくる12の戦略』(BinB store、達人出版会)の書評を先月に依頼されて、三連休になんとか書き上げた。実は元…
マガジン航に「キンドルを伏せて、街へ出よう」を公開。某所にちょっと書いていた文章を読んだ仲俣暁生さんからこれについて文章を、と言われたときは正直どうかと思ったが、考えているうちにこれはイケると確信した。ワタシにとって仲俣さんは素晴らしい編…
マガジン航に「Internet ArchiveのTVニュース・アーカイブ」を公開。今回も仲俣さんに水を向けていただいて文章を書いたのだが、いつもうまく水を向けていただくのに甘えて、こないだ前回の文章を書いたつもりだったが、もう二月前なんだね。今回は Internet…
マガジン航に「TEDは電子書籍でもトレンドセッターになるか」を公開。前回マガジン航に寄稿したのが2月で、半年近く間が空いてしまった。以前から書こうと思いながら、うまく題材がまとまらず困っていたところに仲俣さんから TED Books について書かないかと…
マガジン航に「出版に変化をもたらすツールとしてのIT」を公開。マガジン航には隔月で原稿書いてる感じである。これまでは大抵仲俣編集長から水を向けられて書いたのだが、今回は珍しく自分で思い立って書いた。TOC は注目してる人は昔から注目してるけど、…
『本は、ひろがる』をBinBで刊行しました « マガジン航[kɔː] ボイジャーの新しい読書システム BinB をつかって、「マガジン航」の過去記事200本以上から7本を選んで編んだアンソロジー『本は、ひろがる』が刊行された。その中にワタシが訳した「ブリュースタ…
マガジン航に「『ケヴィン・ケリー著作選集』電子書籍化の意義」を公開。序文を書かせてもらったのに続き、仲俣さんの依頼を受けて『ケヴィン・ケリー著作選集 1』についてマガジン航にも書かせてもらった。最後に『情報共有の未来』をちゃっかりやっている…
マガジン航に「Kindleは「本らしさ」を殺すのか?」を公開。別に狙っていたわけではないのだが、ニコラス・カーのブログを読んでいて、これをまとめるとちょっとした文章になるのではないかと盛り上がって書いた文章である。少なくとも日本における Kindle …
マガジン航にブリュースター・ケール氏に聞く本の未来を公開。いやー、公開まで時間かかりましたね。いろいろ大変でしたが、仲俣さんお疲れ様でした。何はともあれインタビューを読んでくだされ。一つ補足しておくと、ブリュースター・ケール、並びにインタ…
マガジン航に「Gamificationがもたらす読書の変化」を公開。6月末に上京した折、仲俣暁生さんからマガジン航への定期的な原稿執筆依頼を受けたのだが、えらく遅くなってしまった。マガジン航の場合、Wired Vision ほど自由に話題を振りまくるわけにはいかな…
マガジン航に「本のアプリ化」をめぐる攻防を妄想するを公開。実は7月末に依頼を受けていて、なかなか書く時間が割けずにいたのだが、最初のお題だった DMCA の適用除外項目の話から「appの未来」を介して例の Web Is Dead の話につなげられると分かった途端…
マガジン航にappの未来を公開しました。Bob Stein の文章の日本語訳です。久しぶりにマガジン航に翻訳を寄稿した。仲俣さんからは原稿も依頼されているのだが、そちらのほうはまだ目処が立っていない。うううっ……それとは別に、夏休みなのに(夏休みだから?…
先日マガジン航で公開された「電子書籍にDRMは本当に有効か?」だが、正直これは内容が薄かったと悔やむ気持ちのほうが大きかったのだが、結構アクセスがよかったらしい。最近はこうした文章の反応ははてなブックマークより Twitter のほうが参考になる。Top…
マガジン航に「電子書籍にDRMは本当に有効か?」を寄稿しました。以前より仲俣編集長から翻訳だけでなくオリジナルの原稿も書くことを勧められていて、この話題ならということで電子書籍における DRM について書いてみた。ただ、公開されたものを見ると、あ…
マガジン航に「これが出版の未来?――違うだろう」を公開しました。Bob Stein の文章の日本語訳です。今回この小文を訳したのは、例の The Future of Publishing への反応(例1、例2)に違和感があったからである。確かにこの「普通に読むと極めてネガティブ…
マガジン航に「欲しいものを手に入れたら」を公開しました。Dan Visel の文章の日本語訳です。最初なんじゃこりゃと思いながら訳していたが、予想していたのとかなり違う方向に展開するのが面白かった。
マガジン航に「プライバシーに関する電子書籍バイヤーズガイド」を公開しました。Ed Bayley の文章の日本語訳です。電子フロンティア財団のサイトのコンテンツはすべて CC 表示ライセンスなので、商用非商用問わず翻訳を自由に公開できるのがありがたい。日…
マガジン航に「インターネット・アーカイブのBookserver構想」を公開しました。(ほぼ)Fran Toolan の文章の日本語訳です。萩野正昭さんによる「“BookServer”これは驚き!」とあわせてどうぞ。先週はバーンズ&ノーブルの電子書籍端末が大きな話題になった…
マガジン航に「ネットワーク時代における出版の統一場理論」を公開しました。Bob Stein の文章の日本語訳です。三日連続のはてなダイアリー更新なんて何年ぶりだ(笑)ボイジャーのウェブ雑誌マガジン航だが、昨日更新した後に入れ違いで当方が翻訳した文章…